なぜ陥入爪になるのは足の親指が多いの?

陥入爪
鏡味 拡樹

ブログ著者:鏡味 拡樹

柔道整復師の国家資格やフットケアの専門資格を保持する、名古屋の巻き爪専門家

たくさんの人を悩ませる陥入爪。

 

陥入爪は放っておくとどんどん悪くなり、出血や化膿、肉芽形成を引き起こすことも。

 

陥入爪になりやすいのは、足の親指が多いとよくいわれます。

 

今回は、なぜ陥入爪になるのは足の親指が多いのか、その原因とケアについて、説明していきたいと思います。

 

足の親指は陥入爪になりやすい?

陥入爪になってしまい、悩む人は年々増えているといわれています。

 

大人だけでなく、子供の患者も多いので、老若男女問わずなってしまうのが陥入爪です。

 

中でも足の親指は陥入爪になりやすいといわれています。

 

爪の主成分はケラチン(タンパク質)で、強度があって固いのが特徴です。

 

爪があることで、外からの刺激や圧力から指が守られます。

 

足は、常に体を支える役割を担っています。

 

加えて、外部からの力も受けやすく、非常に負担がかかりやすい部位です。

 

そのため、足や爪に異常をきたし、痛みを発症することが多いのです。

 

また、足の親指の爪は、他の爪に比べてとても固いので、その点も陥入爪になりやすい要因といえるでしょう。

 

足の親指以外も陥入爪になることがある

爪が周りの組織に食い込んでしまい、強い腫れや痛みを生じる陥入爪。

 

陥入爪を発症するのは、足の親指の爪が多いといわれていますが、陥入爪は、足の親指以外でも発症することがあります。

 

陥入爪の発症には、日常生活の習慣が大きく影響すると考えられています。

 

特に爪の切り方・整え方の影響は大きく、誤った爪の切り方をしている限り、どの爪が陥入爪になってもおかしくはありません。

 

また、陥入爪はケガが原因で発症することもあります。

 

爪があるどの指でも、陥入爪は起こってしまうのです。

 

参考:https://medicalnote.jp/symptoms/…/

 

陥入爪の原因は深爪が多い

陥入爪の原因は、深爪がとても多いと考えられています。

 

「爪を切る」ことは、自己流の人が圧倒的に多く、爪の切り方を変えるだけで、陥入爪を予防することができるといわれています。

 

爪の白い部分を全てカットするのは、深爪になりますので、止めるようにしましょう。

 

爪の白い部分に適度な長さがあることは、指を守ることにもつながります。

 

正しい爪の切り方としては

 

・爪切りは切れ味のよいものを使う。

・白い部分は適度に残す。爪先は指先と同じくらいの長さになるのが望ましい。

・爪の角は鋭角にしない。指先の形に合わせるようにする。

・爪をカットした後、ヤスリを使って、爪の断面を滑らかにする。

 

ということを意識するといいでしょう。

 

固くてカットしにくい足の親指の爪は、入浴後だと爪が柔らかくなっているので、切りやすいですよ。

 

爪の成長が阻まれ厚くなる

深爪にしてしまうと、爪の成長が阻まれ、爪が厚くなってしまうということもあります。

 

深爪にすると、本来爪で覆われていなければならない「軟部組織」が露呈してしまいます。

 

爪は外部の圧力から組織を守る役割がありますが、それが無い状態で圧力がかかることで、軟部組織が盛り上がってしまうのです。

 

その状態で爪が伸びていくと、盛り上がっている軟部組織のところで、爪は伸びることができなくなります。

 

伸びることが出来ない代わりに、爪が厚くなってしまうのです。

 

それが続くと、爪の下から爪が伸びてしまい、爪の層が形成されていきます。

 

これを「厚硬爪甲の状態」といいます。

 

この状態が続くことで、爪に過度な負担がかかり、陥入爪を発症してしまいます。

 

爪が厚いために、常に靴からの刺激を受けるのも、陥入爪の原因になると考えられています。

 

合わない靴や高負荷の運動をするのも負担になる

深爪以外にも、靴の影響は、陥入爪になりやすい原因を作ると考えられています。

 

みなさんは、靴を購入するとき、試し履きをしていますか?

 

合わない靴を無理して履き続けると、足のトラブルを招いてしまいます。

 

そうならないためにも、試し履きは必ずするようにしましょう。

 

特に、先の尖った靴や、踵の高いハイヒールなどは、足や爪に強い負荷をかけ続けるので、足のトラブルにつながりやすいといわれ、陥入爪もその一つです。

 

これらの靴を選ぶ際は、靴の専門家に相談するといいですね。

 

また、手足の指先に高い負荷をかけ続ける運動は、陥入爪になりやすいといわれています。

 

過度な負担がかかり続ける時間が長いということもあるでしょう。

 

手や足の指に過度な負担がかかる運動は、意外と多いです。

 

野球やサッカー、クラシックバレエやダンスなど、多くのものが、手足に強い負担をかけます。

 

運動後は、手足の爪や指も、入念にケアをするようにしましょう。

 

痛いからといって爪を切りすぎるのはNG

陥入爪になってしまうと、患部が痛いからと爪をさらに深く切りすぎてしまうかもしれません。

 

ですが、さらに深爪になって、陥入爪が悪化することがほとんどです。

 

爪が痛いからといって、爪を切りすぎるのは止めておきましょう。

 

陥入爪の痛みや腫れは、コットンやテープ、絆創膏を使って和らげることができます。

 

コットンは、メイクで使用するものでOK。

 

コットンを小さく丸め、それを痛い患部の爪に入れ込むことで痛みが和らぐことがあります。

 

これはコットンパッキングと呼ばれており、陥入爪の応急処置法のひとつです。

 

注意点は、コットンの大きさと固さ。

 

コットンを適度な状態に整えることで、痛み緩和の効果が出やすいとされていますので、意識するといいでしょう。

 

また、爪に入れ込む際は、衛生面に気を配るようにしましょう。

 

爪楊枝やピンセットなどがあると、スムーズですよ。

 

テープや絆創膏は、伸縮性を利用して、爪と組織の間にすき間を作ります。

 

テープも絆創膏も、伸縮性のあるものがいいですね。

 

テープはドラッグストアやスポーツ用品店で販売されています。

 

コットンを挟みこみたいけれど、爪の長さが無くて無理だったという方は、テープや絆創膏を使うといいでしょう。

 

参考:
https://ohshima-hifuka.jp/medical/ingrown-nail/…/

 

治療やケアは十分爪が伸びてから

陥入爪の痛みを緩和しても、陥入爪が治癒することはほとんどありません。

 

痛みを緩和できても、必ず専門家に相談するようにしましょう。

 

陥入爪の治療やケアは、十分爪が伸びてからになることが多いです。

 

爪が短い状態だと、治療やケアはどうしても限られてしまいます。

 

治療やケアをする際、爪の長さが必要になるからです。

 

また、爪に適度な長さがあると、軟部組織も守られやすくなります。

 

陥入爪のことなら名古屋巻き爪フットケア専門院まで

陥入爪になっていると、爪を伸ばすのは痛くて難しいということもありますよね。

 

陥入爪を治したいけれど、手術になるのが怖くて治療に行けなかったり、治療や施術時の痛みに弱いので、受診や相談が不安という方もいらっしゃるのでは。

 

陥入爪は、爪の専門院でも相談することができます。

 

名古屋巻き爪フットケア専門院は、多くの方が通われる爪の専門院です。

 

グループ累計16万人超の施術実績があり、豊富な施術データをもとに、陥入爪の症状改善だけでなく、陥入爪の根本原因解決をゴールとしています。

 

施術時や施術の後、痛みがないので驚かれる方も多いんですよ。

 

陥入爪で悩んでいる方は、ぜひ名古屋巻き爪フットケア専門院にご相談くださいね。

 

まとめ

陥入爪は、手足の爪に起こりますが、特に多いのが足の親指です。

 

足は常に強い負荷がかかる部位であることや、足の親指の爪が固いことなどが、陥入爪が多い要因といえるでしょう。

 

陥入爪は、指や爪に強い負荷がかかることでも発症しますので、爪がある部位は注意が必要です。

 

深爪や靴以外でも、手足に高度な負荷がかかる運動も、陥入爪の原因になることも。

 

陥入爪になってしまったら、痛いからと爪を切りすぎないようにしましょう。

 

痛み緩和のためには、コットンやテープ、絆創膏を使った方法があるので、試してみるといいですね。

 

しかし、それで陥入爪が改善することはありません。

 

陥入爪かも?と思ったら、専門家に相談するようにしましょう。

 

名古屋巻き爪フットケア専門院は、陥入爪の改善だけでなく、陥入爪による通院からも卒業できるようしっかりとサポートいたします。

 

陥入爪でお悩みの方は、ぜひ一度名古屋巻き爪フットケア専門院をおたずねください。

この記事を書いた人

鏡味 拡樹

「名古屋巻き爪フットケア専門院」院長|柔道整復師(国家資格)

鏡味 拡樹

元Jリーグトレーナーや同業者も推薦する、名古屋の巻き爪専門院 院長。
皮膚や爪を切ることなく、根本的な原因から巻き爪を解消する施術を行う。
1回で痛みが取れることから、名古屋で巻き爪に悩む人々に人気の施術法となっている。

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