巻き爪の種類~あなたの巻き爪はどの種類に当てはまる?~

巻き爪
鏡味 拡樹

ブログ著者:鏡味 拡樹

柔道整復師の国家資格やフットケアの専門資格を保持する、名古屋の巻き爪専門家

爪の両側が内側に向かって丸く巻き込んでしまう巻き爪。

 

丸くなろうとする性質がある爪は、歩くときに地面から力が加わることで、適度に緩やかなカーブの爪を維持しています。

 

運動不足や爪の切り方などが原因となって、巻き爪に悩む方も増えてきていますが、巻き爪と一口に言っても、さまざまな種類が存在します。

 

自分の巻き爪がどの種類に当てはまるのか、どのような治療があるのか気になりますよね。

 

こちらでは、巻き爪の種類や治療法について解説いたします。

 

巻き爪にも種類が存在する

巻き爪が悪化すると、爪の両端がどんどん内側に巻き込んで、皮膚に食い込んでしまいますが、いくつか種類が存在します。

 

巻き爪は、陥入爪(かんにゅうそう)、爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)、湾曲爪(わんきょくそう)というように3種類に分けることができます。

 

巻き爪の種類1:陥入爪

陥入爪は爪の変形は強くないのですが、爪が刺さるように皮膚に食い込むことで傷ができる状態で、炎症を起こして足指の両脇が痛みます。

 

深爪による爪のとげが皮膚に当たって傷つくことや窮屈な靴によるものが、陥入爪の原因となることが多いようです。

 

軽症なものでは赤みや軽い痛みを感じるくらいですが、重症になると化膿してしまい、激しい痛みで靴が履けなかったり、歩くことも難しくなってしまいます。

 

爪が食い込んだ部分に肉がもりあがってじくじくした肉芽腫(にくげしゅ)ができると、さらに治りにくくなってしまうのです。

 

長く放っていると、細菌感染を起こして骨髄炎を伴って骨が破壊されてしまうこともあります。

 

参考:

http://www.harucoma-der-pla.jp/?page_id=413

参考:

https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1407101208

 

巻き爪の種類2:爪甲鉤弯症

爪甲鉤彎症とは、靴やスポーツ、ケガなどによる足先への負担や爪手術などの影響で爪が剥がれた後に、分厚く硬く変形した爪が生えてくる病気です。

 

女性が多いといわれており、足の親指に症状がでます。

 

初期症状としては、爪の伸びが他の指と比べて遅く、爪の表面に数本の横筋が現れて、爪甲が徐々に厚くなり、爪の色は混濁した黄褐色や黒褐色に変色してしまいます。

 

爪甲鉤彎症の場合は痛みがありませんが、重症になると変形した爪が靴などに当たって痛みが出たり、親指や人差し指の皮膚を傷つけたりすることがあります。

 

巻き爪の種類3:湾曲爪

爪の形は左右が少し湾曲しています。

 

彎曲爪とは一般的にいう巻き爪のことで、爪の湾曲がきつくなって、爪を支え固定している両側の皮膚に巻き込んで変形していきます。

 

放っておくと爪が皮膚に食い込み炎症を起こして痛みを生じてしまう場合がありますが、巻きの角度と痛みは比例しないこともあります。

 

巻き爪治療の種類について

巻き爪治療の種類には、「保存療法」と「手術療法」があり、軽度の巻き爪の場合は保存療法であるテーピング法を行います。

 

その他にも保存療法には、爪の先にアクリル樹脂製の人工爪をつける「アクリル人工爪法」、爪の先の両端に開けた穴に形状記憶合金のワイヤーを通す「ワイヤー法」、爪の左右にワイヤーを引っ掛けて専用のフックを用いて巻きあげる「VHO法」などがあります。

 

爪と皮膚の間にチューブを差し込む「ガター法」は、陥入爪で皮膚に爪が食い込んで膿んでしまっていたり、肉芽ができてしまっている場合に行われることが多い保存療法です。

 

爪を切りすぎて、爪が皮膚に食い込むようになった場合に効果的です。

 

手術療法としては、フェノール液で巻いている爪が永久に生えないようにする「フェノール法」、食い込んでいる爪を取り除く「部分抜爪(ばっそう)」、爪の周囲の盛り上がった皮膚(爪郭部)の部分を取り除く「爪郭部切除術」などの方法があります。

 

手術療法は痛みを伴い、治るまでに時間がかかってしまう治療方法なので、悪くなる前に早めに巻き爪の対処を行うことをおすすめいたします。

 

そして、手術をしたからといって必ず治るということではなく、巻き爪の原因となっている生活習慣の見直しをすることも大切です。

 

参考:http://www.makidumekyousei.com/

参考:https://yaho-hifuka.com/general/ingrown.html

参考:http://www.sogageka.com/blog/2017/06/post-56-485370.html

参考:http://www.shinocli.com/menu/12nail.php

参考;http://shida-seikeigeka.jp/custom2.html

参考:https://tennouji-hifuka.jp/…/

 

巻き爪は痛みのないうちから相談を!名古屋巻き爪フットケア専門院まで

巻き爪の痛みがないからといって、大丈夫と思っていませんか?

 

巻き爪は痛みのないうちから専門院に相談して、対処し始めることをおすすめいたします。

 

巻き爪は爪のトラブルと考えている方が多いですが、歩き方や姿勢、体重のかけ方など、爪以外の原因が足のトラブルにつながってしまうこともあるのです。

 

悪化して痛みがでてしまうと、巻き爪が治るまでに時間がかかってしまいます。

 

巻き爪は痛みのないうちから、根本原因から改善するための施術を行っている名古屋巻き爪フットケア専門院にご相談ください。

 

まとめ

陥入爪、爪甲鉤弯症、湾曲爪などさまざまな種類が存在する巻き爪ですが、専門家に相談して、自分の巻き爪の種類や状態に合わせて適切な治療を選びましょう。

 

このくらいの痛みであれば大丈夫だと思って放置してしまうと、歩くこともつらくなってしまうこともあるので、巻き爪の痛みでてからではなく、爪の湾曲がきつくなってきたかもと思ったら対処をはじめましょう。

 

巻き爪は爪の問題だけではなく、歩き方や爪の切り方など生活習慣も原因のひとつになります。

 

巻き爪かもと思ったら痛みのないうちに、巻き爪の根本的な対策を行っている名古屋巻き爪フットケア専門院までご相談ください。

この記事を書いた人

鏡味 拡樹

「名古屋巻き爪フットケア専門院」院長|柔道整復師(国家資格)

鏡味 拡樹

元Jリーグトレーナーや同業者も推薦する、名古屋の巻き爪専門院 院長。
皮膚や爪を切ることなく、根本的な原因から巻き爪を解消する施術を行う。
1回で痛みが取れることから、名古屋で巻き爪に悩む人々に人気の施術法となっている。

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