巻き爪は何科でみてくれる? 巻き爪をみてくれる病院について
巻き爪が痛くて「巻き爪」「病院」など検索すると色々な病院が出てきますよね。
〇〇内科
〇〇皮膚科
○△整形外科など
いったい巻き爪はどこでみてもらえばいいのか?
今回は巻き爪は何科で受診するものかについてお伝えしていきます。
結論から言えば皮膚科になりますが、そもそも病院ではどういったことをしてくれるのでしょうか?
病院は怪我した人や病気の人に適切な治療を行うことができるもので、お医者さんがみてくれるのは安心感が大きいですね。
具体的には処置や処方、診断などそういった施術を状態を確認してから行ってくれます。
巻き爪は一般的には
整形外科や形成外科、皮膚科などで受診する場合が多いようです。
整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。
運動器とは骨や関節、筋肉やそれらを支配している神経などのことを指し、それらの機能改善を重要視している診療科といえます。
形成外科とは身体の外表に醜状変形に対して機能や形態を正常にすることで個人を社会に適応させることを目的とした診療科と言えます。
皮膚科とは身体の表面をおおっているいわゆる「皮膚」を中心とした疾患を治療する診療科です。良くイメージされる皮膚は当たり前ですが、毛や爪も皮膚の範囲になるので非常に幅広い診療科と言えます。
個人的には病院に行くのであれば皮膚科がベターかと思いますが参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回は巻き爪は何科でみてもらうものなのか?
巻き爪をみてくれる病院についてお話ししてきましたがどうだったでしょうか?
巻き爪の場合、整形外科や形成外科、皮膚科などが主で、どの診療科も特徴があります。
また、巻き爪の場合は病院ではなく、爪を専門的にみてくれるお店などもありますので、自分の症状に合った場所に伺いましょう。