高齢者の巻き爪について
こんにちは!巻き爪施術を行っている、名古屋フットケア専門院です!
今回は高齢者の巻き爪に関する紹介をしていきたいと思います!高齢者の方は巻き爪になる方は多いです!
当院に来られる方も、60代、70代、80代、90代、たくさんの高齢者の方が巻き爪でお悩みの方がいます。
このページを見てる方、もしくはご家族の方が、このような症状でお悩みではありませんか?
『巻き爪の症状』
①年齢を重ねるにつれ、爪が巻いて来た。
②爪が分厚くなっているため、爪切りがうまくできない。
③爪を触ると痛いと感じ、どうすればいいかわからない。
④巻き爪の痛みがひどくて、デイサービスに通うのが難しくなっている。
このようなお悩みはありませんか?
巻き爪は症状が軽ければ軽いほど、矯正も早く終わります!
今も気になっている方は是非読んでほしいと思います。
高齢者の方の巻き爪には、他にも原因があります。
『巻き爪の原因』
①爪の乾燥
年齢を重ねると、肌の水分量が少なくなる事はご存知ですか?
爪は年齢と共に乾燥していきます。
爪にも少なからず、水分が含まれています。
加齢により、水分が失われていき、爪はギュッと縮まり、爪のアーチも少し丸みを帯びる事があります。
また、乾燥により爪が硬くなり、爪切りの際に、必要以上の力を入れてしまったり、爪が割れるといった現象が起こります。
②歩かなくなる
最近では高齢者の方でもスポーツを楽しんだり、ジムで体を動かす方は多くおられますが、
一般的では、体力の衰えから運動不足になります。
そうなれば自然的に歩く時間が少なくなり、これが巻き爪と関係してきます。
爪の性質には本来、巻くという性質があり、ちゃんと歩く事が巻き爪の予防になっているのです。
爪の巻く力に対して、指から反発の力が加わる事で、爪のアーチを一定の形に保持しています。
歩く時間が少なくなると、その反発の力が少なくなり、巻く力ばかり強くなってしまい、徐々に巻き爪が進行していきます。
寝たきりになってから巻き爪になるのはこれが原因です。これらの原因が主に高齢者の方に見られる傾向です。
痛みを抱えながら、普通に生活をするのは本当に辛い事です。一度巻いてしまった爪は自然に治る事はありません。
痛みがある、爪が巻き始めた、もしくはもう巻いている。そういった場合はお早めの相談をお勧めします!
これからも巻き爪でお悩みの人たちの為にも、様々な事例を紹介していきます!それでは!