そもそも巻き爪とはどう言った状態なんでしょうか？
一般的に巻き爪とは、指にある爪が身体の中に向かっていくもので、幅広い人が悩んでいるものと言えます。
種類も一つではなく『つ』や『c』と言ったような形で曲がり、伸びてしまう「湾曲爪」
爪が伸びることにより身体の中に食い込み、激しい痛みや、晴れを伴ってしまう「陥入爪」
などがあります。
どの種類の巻き爪であってもそのうち治るだろうとほかっておくと、変形が強くなり、いつの間にか痛みが強くなったり、爪の中の方で膿んだり、ちょっとの振動で痛くなることがあるとても怖いものと言えます。

さて本題の「痛い巻き爪に効く！即効性が高いテーピング！」を説明していきます。

まずはキネシオという伸び縮みする肌色のテーピングとハサミを用意します。

次に赤丸が痛いところだとしたら図のように切ったテープを指の端っこに貼ります。

そのまま隙間が生まれるようしっかりと引っ張りながら、反対側もしくは足下のつけやすいところに貼り付けます。

これで爪と皮膚の接触をある程度避けることができるので痛みがある場合には有効なテーピングと言えます。

さてこのテーピングには一体どんな効果があるのでしょうか？

テーピングの良い点と悪い点を見ていきましょう。

メリット

・即効性がある

・簡単にできる

・費用も手頃

・入手しやすい

・応用が効きやすい

デメリット

・長時間貼ると肌が荒れやすい

・毎日だと手間

・根本的な改善では無い

・見た目で分かる

メリット、デメリットがありますのでこちらを参考に判断してみてくださいね！

今回はテーピングについて見てきましたがどうだったでしょうか？

・痛みに対して高い効果があるもの。
・簡単
・即効性があるもの

などなどテーピングに対しての考えがこうやって変わってると嬉しいです。

テーピングはこのように上手く使えばきっとあなたの力になってくれるものだと思います。
ただ、根本から治すものではないのでそこだけは注意してください！
もし根本から見直してみたい方は気軽に相談してくださいね！
最後まで読んでいただきありがとうございました！！

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