深爪NG!陥入爪を防ぐ正しい爪の切り方

陥入爪の対処法など
深爪NG!陥入爪を防ぐ正しい爪の切り方
鏡味 拡樹

ブログ著者:鏡味 拡樹

柔道整復師の国家資格やフットケアの専門資格を保持する、名古屋の巻き爪専門家

深爪NG!陥入爪を防ぐ正しい爪の切り方

巻き爪とは切っても切れない関係にある「爪の切り方」

あなたは正しい爪の切り方を把握しているでしょうか?

なんとなく、自己流で爪を爪を切っている方も意外と多いのではないでしょうか?

「たがが爪切りでしょ?」と間違った爪の切り方をしていると陥入爪や巻き爪になってしまうこともあるので切り方には注意が必要です。

今回は、間違った爪の切り方にならないように正しい爪の切り方をご紹介していきます。

特に深爪をする癖がある方は、陥入爪を防ぐためにも正しい爪の切り方を

マスターしておきましょう。

陥入爪予防のためには深爪になる切り方は絶対NG!

陥入爪を予防するためには、深爪になる爪の切り方をしないことが原則と言えます。

足の指、特に親指の爪で起こることが多い巻き爪は、爪が正常な状態をキ ープすることができず、爪の端が内側に向かって巻いてしまうもの。 

この巻き爪の端が皮膚に突き刺さることで炎症を起こした状態が陥入爪です。

爪の刺激で炎症を起こしている陥入爪は、痛みを伴うことが多く、雑菌が入ると化膿してしまうこともあります。 

さらには炎症を起こした皮膚が腫れて盛り上がりことで厄介な肉芽が形成されてしまう場合もあるので注意しましょう。 

陥入爪を予防するためには、陥入爪の原因をできるだけ取り除くことが大切です。

巻き爪も原因の一つですが、必ずしも巻き爪だから陥入爪になることはありません。

他にも、深爪や足の指を圧迫するような靴、スポーツなどによる外傷や水 虫(爪白癬)なども原因になることがあります。 

爪を切るとき、深爪になるくらい短く切らないと気持ちが悪いという方もいるようですが、深爪をしていると陥入爪になることもあるので、絶対に NGです。 

炎症がひどくなると、歩けなくなるほどの痛みが生じることもありますし。場合によってはなかなか炎症が治らず半年以上炎症と痛みが続いていると訴える方もいるので、陥入爪を予防するためにも、深爪をしないように注意しましょう。

正しい切り方!爪の形はスクエアに角を落とさず切る

正しい爪の切り方をご存じですか?

爪を切るときは爪の角を落とさず、形がスクエアになるように切る。これが正しい爪の切り方です。

爪を少しでも長く見せようと先端が細くなるように切ったり、爪の角が引っかからないようにと爪の角を丸く切ったりする方は多いですよね。

また、指の腹から見たとき、爪が全く見えないくらいの深爪が癖になっている方もいるのではないでしょうか?

爪の両端を切り落としてしまう切り方や深爪は、陥入爪や巻き爪を招く要因になるので、おすすめできません。

正しい爪の切り方は、スクエアになるようにカットします。
深爪の方は爪を少し伸ばしてから切りましょう。

まず、爪の先端をまっすぐに切ります。

このとき、爪の角を切り落とさないようにするのがポイントです。

爪の角も切りたくなる方も多いですが、角は残したまま横一直線にカットするようにしましょう。

爪は指先から少し飛び出すくらいの長さでカットするのもポイントです。

短く切りすぎると深爪になってしまうので、少し長めに切ることが大切です。

 

斜めや丸く切ると内側に丸まりやすくなる

爪を斜めに切ったり、丸く切ったりしてしまうと、内側に向かって丸まりやすくなるので要注意です。

爪はもともと内側に丸まろうという力が働いていますが、足の指に体重がかかることで、丸まろうとする力が抑えられ、平らな状態を保っています。

しかし、爪を斜めに切ってしまったり、先が丸くなるように両サイドを切り落としてしまったりすると、地面からの力を受けた際に力を受け止めることができず、爪は内側に丸まりやすくなってしまうのです。

また、爪を切りすぎることで皮膚が食い込んでしまうと、細菌が入り炎症を起こしやすくなります。

痛みを伴う陥入爪になることもあるので、気を付けましょう。

切った後はやすりをかけて表面を滑らかに

爪を切った後は、少し面倒ですがやすりをかけ、爪の表面が滑らかになるように整えましょう。

爪はスクエアに、角を切り落とさないで切るのが正しい切り方とご紹介し ましたが切りっぱなしにしてしまうのはNGです。 

切りっぱなしの爪は先がとがっているため、靴下やストッキングなどに引 っかけてしまうだけでなく、皮膚にも刺激を与えてしまいます。 

爪専用のやすりや爪切りに付属しているやすりなどを使い、爪がひっかからないように表面を整えておきましょう。

爪に負担をかけないようにお風呂上りに切るのがおすすめ

爪に負担をかけないためには、お風呂上りに爪を切るのがおすすめです。

入浴中に水分を含んだ爪は、ふやけて柔らかくなるため、乾燥している状態で切るよりも切りやすくなります。

乾燥している状態で爪を切ると、飛んだり割れたりしますよね。

切りすぎて深爪になる可能性もあるので、できるだけ爪に負担の少ない状態で切りましょう。

まとめ

 陥入爪は巻き爪の方にも多くみられる症状で、炎症を起こした部分が痛くなり、場合によっては化膿することもあります。

 

この陥入爪を防ぐためには、爪を正しい方法で切ることが重要です。

 

爪の正しい切り方としては深爪をせず、スクエアに切り、角を必要以上に落とさないようにしましょう。

お風呂あがりなど爪が柔らかくなっているタイミングで切り、切りっぱな しにせずやすりを使って整えることも大切です。 

陥入爪は自分だけではなかなか判断のつかないものです。

指の部分に痛みがあったり、陥入爪かなと思ったら我慢せず早めに専門院にご相談ください。

早期に対応することが長期化や苦痛を和らげる方法となります。

このブログを読んだ方は下記のブログもオススメです。

・陥入爪とは?

・陥入爪の対処法など

・陥入爪に対するテーピング

この記事を書いた人

鏡味 拡樹

「名古屋巻き爪フットケア専門院」院長|柔道整復師(国家資格)

鏡味 拡樹

元Jリーグトレーナーや同業者も推薦する、名古屋の巻き爪専門院 院長。
皮膚や爪を切ることなく、根本的な原因から巻き爪を解消する施術を行う。
1回で痛みが取れることから、名古屋で巻き爪に悩む人々に人気の施術法となっている。

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