こんにちは、巻き爪の施術を行っている名古屋フットケア専門院です。
今回は妊娠して爪が痛いことを感じた30代女性の妊婦Sさんについてご紹介します。
Sさんは、妊娠してからもお腹が大きくなるまでアパレルの仕事をしていたそうです。
Sさんは、何故巻き爪になってしまったのでしょうか。
是非、最後まで読んでみてください。
『30代女性のSさん』
妊娠してからも、なるべく頑張ろうと思いお腹が大きくなるまで仕事をしてました。
仕事上、オシャレには気を遣っていて、靴は、よくハイヒールを履いていました。
お腹が大きくなってからは、旦那が身の回りのことをサポートしてくれたのですが、買い物だけは私がやろうと思って、近くのスーパーまで足を運んでいました。
お腹が大きくなってからは、下を見てもお腹が邪魔で少し怖かったのですが、あるとき、足の指先が痛いことを感じ、主人に見てもらいました。
爪には特に異常はなく、爪がやや伸びているだけとのことだったこと、歩けないほどではなかったので、出産まで放置していました。
出産後、数ヶ月して久々にオシャレをしようと思い、主人が子供を見ている間、ヒールを履いてみたのですが、ひどく痛く感じ、その日はヒールを履くのをやめました。
数日して、痛みが激しくなり、足をみてみると、赤く腫れて炎症をおこしていました。
出産がはじめてだったので、何かの影響かと思いましたが、まさか、巻き爪だとは思いもしませんでした。
こちらでみていただき、はじめて巻き爪がどういうものなのかを知りました。
私の場合は、妊娠前から巻き爪の傾向にあり、妊娠するとともに、体重が重くなったことから、足先に対する負荷が増し、陥入爪という巻き爪になったようです。
施術では、ワイヤーを使って足の爪を矯正するもので、徐々に元の爪に治っていきました。
痛みがあると精神的に不安とストレスになります。
ここで施術できてよかったです。ありがとうございました。
『まとめ』
Sさん、ありがとうございます。
確かに、妊娠の際に巻き爪になると不安も倍増します。
今回の場合、早期発見からかなり経過していたので、痛みもそれなりだったかと思います。
足の痛みや爪の変化など、違和感を感じた際は、症状が悪化する前にご相談ください。
それでは!