巻き爪は手術したらよくなる?手術の落とし穴について
こんにちは!名駅にあります。
名古屋巻き爪フットケア専門院です!
ウチにいらっしゃる患者さんで手術をしたことがない患者さんから巻き爪って手術をした場合よくなるの?
実際にやったことがある他の患者さんはどのようなに話してるの?と最近聞かれること多いので、今日は巻き爪の手術と落とし穴についてお話ししていきます!
手術の落とし穴について
実際に手術はどのような感じかと、ウチに来店された患者さんに聞いてみると種類の違いはあれど、やはり爪を爪先から根本までスパッと切ることによって、爪の巻いている部分を切っているようです。
これが一番多い部分切除という方法で、術の方法によってはこの切った部分を縫うか特殊な液体を塗ることもあるそうです。
結構手軽にはできるので、その点はちょっといいのかなとは思いますがちょっと怖いですよね。
実際に結構手軽に行えるので、とりあえずどうしていいか分からず病院に言った方などは結構やられてることが多いです。でも、これを僕は一番オススメしません。
どうしてかというと、実際にこの方法をやった後にうちに来る方っていうのが非常に多いからなんです。
思い切って部分切除をおこなった方たちに聞いてみると「これさえやれば痛みがなくなる!手術の痛みさえ耐えれれば。。」
と思い、切って切られた方たちがほとんどで、それでも再発するとか他に痛みがない方法を知っていたらやらなかったし、あんなに痛いのはもう嫌だと言って部分切除を避けている方が多いからなのです。
もちろん手術で良くなった人も何人もいると思いますが、でも実際にうちに来ている方っていうのはやはり、巻き爪の手術をされて、良くならなかったって方が結構多いので、一概に手術だけがベストとは僕は言えないです。
なので、手術を選択されるようであればそのへんに気を付けて手術を選んでいただければいいのかなと思います。
まとめ
手術は
・手術にはメリット・デメリットがある。
・痛みを取るだけならオススメしない。
・再発のリスクもある。
などの特徴があります。
実際に手術を考えている人は本当に手術が必要なのか考えてみてくださいね。