こんばんは、巻き爪の施術を行っている名古屋フットケア専門院です。
今回は、加齢と運動不足が原因で巻き爪になってしまった、50代Kさんについてご紹介します。
高齢者の多くの場合は、加齢による水分の低下で、爪が乾燥しやすくなり、爪が縮んで硬くなります。
Kさんの場合、年齢とともに運動する機会が減り、あまり歩かなくなったことにより、巻き爪になりました。
50代Kさんの声
20代の頃は、テニスやバトミントンなどが好きで、休日はよく運動をすることが多かったのですが、年齢に連れて、体力の衰えを感じてしまい、室内での趣味を見つけるようになりました。
次第に、運動する機会もなくなり、家で大人しく読書やテレビを楽しむことが増えていました。
あるとき、リビングから自室に戻る階段で足の指先が痛いなと思い、指先を見てみると、爪が丸く曲がっており、指先が炎症していました。
知人が巻き爪で施術していたこともあり、知人の紹介で、こちらで相談を受けることになりました。
ワイヤーで矯正をすれば、手術などで痛い思いをせずに、楽に解決ができるとのことで、ワイヤー矯正の施術を受けました。
痛みを取り除くことからはじめ、ワイヤー矯正を行いました。
半年ほど経ちましたが、巻き爪も改善されて痛みもほとんどなくなりました。
先生には、運動をするきっかけなど、沢山の相談にも丁寧に対応していただき、本当に感謝しております。
もし身近で巻き爪で悩んでいる方がいるときは、是非とも先生のいるこちらを紹介する予定です!
『まとめ』
Kさん、ありがとうございました。
運動不足を改善することは可能ですが、加齢まで改善することは難しいです。
高齢者の方には、特に巻き爪になるケースが増えてしまうので、自分でどうにかしようとする前にご相談いただければ幸いです。
それでは!