足のジェルネイルでオシャレを楽しむ人が増えていますね。
同時に、フットケアも注目されていて、フットケア専用のグッズもたくさん発売されています。
一方で、足のトラブルに悩む人も増えており、特に巻き爪は、大人だけでなく子供も悩ます厄介なもの。
今回は、爪のフットケアと巻き爪について、解説していきたいと思います。
足の爪も美爪を目指してフットケアをしよう!
フットケアをすることで、足の爪も美爪になるのはご存知ですか?
特に夏は、素足にサンダル、素足に靴というシーンが増えるので、足の爪も美しくしておきたいと思いますよね。
ぜひ、美爪を目指して、フットケアをはじめてみましょう。
美爪を目指すなら、爪を乾燥させないことが大切です。
専用のオイルや美容液がありますので、それをこまめに使い、爪や足を保湿するようにしましょう。爪の間やふちにも、オイルや美容液を忘れずに塗ってくださいね。
オイルや美容液を使って、指をマッサージすると、足や爪の状態が良くなりますよ。
スキンケアやヘアケアと同じで、美爪になるには、デイリーのセルフケアが欠かせません。
ぜひ日常のルーチンに取り入れて、美爪を目指してくださいね。
参考:https://ameblo.jp/happy-strawberry19/entry-12302351246.html
ジェルネイルは巻き爪の原因に?
とても人気があるジェルネイル。
実は、ジェルネイルが巻き爪の原因になってしまうケースがよくあるといわれています。
特にセルフでジェルネイルをした場合、トラブルになることが多いようですね。
ジェルネイルで巻き爪になるのは、以下のようなケースに多いとされています。
アセトンによる影響
ジェルネイルをオフ(爪からジェルネイルを外すこと)する時に使用するアセトン。
アセトンは、高い揮発性を持つため、爪の水分まで揮発させてしまいます。
この影響で爪が乾燥、萎縮してしまい、巻き爪になってしまうケースが見受けられます。
サンディングによる影響
サンディングとは、専用のヤスリを使って爪を滑らかにすることをいいます。
ジェルネイルでは、ジェルと爪の密着度を高めるためにも使います。
爪からジェルが浮きにくくする効果がある一方で、サンディングにより徐々に爪が削られ、爪の厚みが減っていき、巻き爪を引き起こすことがあります。
その他、ジェルネイルに亀裂が入り、爪まで割れてしまったというケースや、もともと弱かった爪がジェルネイルを繰り返すことで、巻き爪になるケースもあります。
参考:https://nail-purun.com/selfgelnail-makidume0516/
巻き爪は美爪の敵!フットケアをしよう!
巻き爪になると、美爪からは遠ざかってしまいます。
巻き爪のフットケアは、家で気軽にできるので、ぜひ取り入れてみましょう。
まず大切なのは、正しく爪を切ることです。
正しい爪の切り方は知らない人も多いので、把握しておくといいですね。
ジェルネイルやマニキュアを楽しむ場合は、爪の状態をよく観察するようにしましょう。
爪の状態によっては、ネイルオフのままがいいことも。
セルフでネイルをする場合も、時々は専門家に見てもらうといいですね。
参考:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_28.html
巻き爪の原因と症状について
多くの人が悩む巻き爪ですが、どういった原因で巻き爪になるのでしょうか。
多いのが、深爪です。
爪の白い部分をすべて切ってしまうと、巻き爪になることも。
深爪は避けるようにしましょう。
爪は、切りすぎても伸び過ぎてもいけません。適度な長さを残してください。
爪の先は、まっすぐになるようにして、端は少しだけ切るといいですね。
特に、足の親指の深爪は、気を付けるようにしましょう。
サイズや形の合わない靴を履き続けた結果、巻き爪になる人も多いです。
足に合わない靴を履き続けることで、足の指に過度な負担がかかり続け、爪が圧迫され、巻き爪を引き起こしがちです。
パンプスやビジネスシューズなどの先の尖った靴、踵の高い靴は、十分に試し履きをして選びましょう。
靴選びは意外と難しいことが多いので、シューフィッターをはじめとする靴の専門家と一緒に選ぶのも、予防策の一つになります。
外反母趾をはじめとする足のトラブルがある人も、歩行時に指に過度な負担がかかるため、巻き爪を発症しやすいとされています。
足のトラブルは早い段階で専門家に相談し、治療や対策をするようにしましょう。丸まる性質を持っているのが、爪です。
歩く時で地面を蹴りますが、その力により爪の丸まる力が弱まり、緩いカーブの爪になります。よって、指に力がかからないことも、巻き爪の原因のひとつです。
歩き方に癖があると、力が指にかからないため、巻き爪になってしまうケースも。また、寝たきりや歩けない状態が長く続くことも、巻き爪になりやすいとされています。
巻き爪は、爪が肉や皮膚を挟み込んだまま丸まってしまい、炎症や痛みに悩まされるという症状がほとんどです。
ちょっと爪が曲がっていると感じたり、わずかでも痛みがあるなと感じたら、一度専門家に相談することをおすすめします。
参考:https://funabashi-keisei.com/fan_contents/fan_contents_06.html
巻き爪を放置してしまうとどうなる?
巻き爪を放置してしまうと、どうなるのでしょうか。
爪の周囲の炎症は、放置してよくなることはありません。
炎症が軽いうちはそれほど気にならなくても、何の対策もしないままだと、爪が皮膚や肉に食い込んでいき、熱を持って、痛みが強くなります。
それがさらに悪化すると、傷口部分が化膿し、少し触れるだけで激痛が走るようになるため、靴はもちろん、靴下を履くことさえ困難になります。
また、腫れを放置することで、肉芽腫が出来るケースもあります。
肉芽腫は、病院で切除するなどの処置をする必要があります。
痛みや炎症を我慢し続けると、無意識に足をかばうため、他の部位(膝や腰など)まで痛めてしまうことも。
化膿を放置したことで、骨に細菌が感染し、指を切断せざるをえなくなったというケースもあります。
巻き爪を、自己判断で放置することはとても危険です。
巻き爪かもと感じたら、早い段階で病院や専門院で相談するようにしましょう。
なるべく早いうちに爪のフットケアを!
巻き爪かもと感じたら、なるべく早いうちに、爪のフットケアをするようにしましょう。
自宅にあるもので出来る爪のフットケアはいろんな種類があります。
最も気軽に試せるのが、コットンパックです。
スキンケアの時に使用するコットンを使います。
コットン適量を米粒程度の大きさに丸め、それを巻き爪部分に挟み込みます。
挟み込む時は、ピンセットや爪楊枝を使うとスムーズですよ。
挟み込むコットンは大きすぎたり固すぎると、巻き爪が悪化する原因になります。
でも、小さすぎたり柔らかすぎると、効果がありません。
何度か試して、コットンを適切な大きさと固さに整えましょう。
コットンが入らない場合は、テープを使ったケアをおすすめします。
ドラッグストアやスポーツ用品店で販売している、伸縮性のあるテープを使います。
テープを適切な大きさと幅にカットし、指をぐるっと覆い、テープの力を使って、爪と皮膚や肉部分にすき間を作るというものです。
爪に、テープを挟みこむことができるなら、隙間にテープを噛ませるのも効果がありますよ。
痛くて歩けない状態になる前に、自分でできる爪のフットケアを試してみてくださいね。
ただし、これは痛みを緩和するためのものであり、巻き爪を治すことはできません。
フットケアをした後、すぐに専門家に相談してください。
巻き爪の方は名古屋巻き爪フットケア専門院まで
治療や対策をしているのに、何度も再発してしまうという場合や、手術を受けたのに、また巻き爪の兆候があるという場合は、治療や対策を取ること自体に不安を感じられるということも多いです。
仕事や家業が忙しくて、通院の時間の確保が難しく、ついつい後回しにしてしまい、悪化したということも珍しくありません。
そのような方も含め、巻き爪の方は、名古屋巻き爪フットケア専門院までご相談ください。
たった一回の施術で、巻き爪の痛みが消えたと驚かれる方も多いんですよ。
また、施術時や施術後に痛みが出ないよう、最新の注意を払いますので、痛みに弱い方にも好評です。
これまで16万人以上を施術した実績から、巻き爪を根本解決することも得意です。
巻き爪でお悩みの方は、ぜひご相談くださいね。
まとめ
巻き爪は放置せず、綺麗な爪をキープするには、フットケアが大切です。
爪や足が乾燥しないよう、オイルや美容液を使ってマッサージをすると、美爪になるとされています。また、爪切りや、足に合う靴選びも大切なケアの一つです。
巻き爪が悪化して、化膿したり肉芽腫になり、手術が必要になることもあります。
化膿を放置した結果、指を切断したというケースもあるので、巻き爪を放置するのは避けましょう。
巻き爪になったかなと感じたら、コットンやテープを用いて、痛みや症状を和らげることができますが、それで巻き爪が治ることはありません。
必ず専門家に相談し、適切な対策をとるようにしましょう。
巻き爪で悩んでおられる方は、ぜひ一度名古屋巻き爪フットケア専門院にご相談ください。
一回の施術で痛みが消えた、施術時や施術後に痛みがないなど、多くの方に喜んでいただいています。
名古屋巻き爪フットケア専門院で、巻き爪と通院からの卒業を目指しましょう。