巻き爪治療の保険適用について~適用と適用外を紹介~

巻き爪と病院
鏡味 拡樹

ブログ著者:鏡味 拡樹

柔道整復師の国家資格やフットケアの専門資格を保持する、名古屋の巻き爪専門家

巻き爪が進行すると、爪が皮膚を巻きこんだり、くい込んだりするため、痛みが生じやすくなります。

 

できるだけ早く病院で巻き爪治療を受けるのが一番ですが、何科に行けばよいのか、また巻き爪治療には保険適用されるのかなど、わからないことが多くて不安な方もいるのでは?

 

そこで今回は、病院やクリニックでの巻き爪治療についてご紹介します。

 

巻き爪治療を行っているのは何科か、保険適用の治療と保険適用外の治療、巻き爪治療の期間と費用の目安など、詳しく解説しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

巻き爪治療は何科で受診する?

爪は皮膚の一部なので、巻き爪治療は皮膚科で受診することができます。

 

巻き爪は爪水虫(爪白癬)を併発していることも多く、その場合も皮膚科で一緒に治療することが可能です。

 

また、皮膚科のほかに、形成外科や整形外科でも巻き爪治療を行っています。

 

爪の専門外来のある病院やクリニックもあるので、探してみるのもいいかもしれません。

 

参考:https://epark.jp/medicalook/ingrown-nail-treatment/#i-3

 

保険適用の巻き爪治療

巻き爪治療を大きくわけると、「保存的治療」と「外科的治療」があります。

 

この2つのうち保険適用されるのは、外科的治療のです。

 

巻き爪の外科的治療とは手術のこと最近では「フェノール法」が一般的です

 

フェノール法は、爪が皮膚にくい込んで炎症を起こし、激しい痛みや肉芽が生じているときなどの選択肢のひとつ。

 

フェノール法は、手術の前に局所麻酔を行います。

 

皮膚にくい込んでいる部分の爪を根元まで切除し、再び爪が生えてこないように根元の部分をフェノールで処理します。

 

保険適用の手術には、縫合の必要な鬼塚法などもありますが、現在は縫合の必要がなく痛みの少ないフェノール法が主流です。

 

参考:http://www.rio-hifuka.com/medical/tsume/

 

保険適用外の巻き爪治療

巻き爪の保存的治療は、ワイヤーを使った巻き爪矯正が中心となっていますが、保険適用外となっています。

 

保険適用外の巻き爪治療には、次のような方法があります。

 

マチワイヤー法

マチワイヤー法とは、爪の先に小さな穴をあけて形状記憶合金のワイヤーを通し、ワイヤーが元に戻ろうとする力によって矯正する方法です。

 

穴をあける必要があるため、ある程度爪が伸びていなければなりません。

 

VHO

VHOとは、ワイヤーを爪の両端にかけ、中央で巻き上げて固定する矯正方法です。

 

マチワイヤー法のように穴をあける必要がないので、爪が短くてもできます。

 

人工爪療法

アクリル樹脂の人工爪をつけて、欠けた爪を補修したり、くい込みを防いだりする治療方法です。

 

ガター法

陥入爪のくい込みを緩和するため、切込みを入れたチューブを爪の端に差し込む方法です。

 

病院やクリニックでは、明らかに手術が必要な場合を除いて、まずは保存的治療を行います。

 

巻き爪矯正などの保存的治療は、基本的に保険適用外となる場合が多いということを覚えておきましょう。

 

参考:https://oki-hifuka.site/inguinal-surgery/

参考:

https://nagai-bsc.com/course/makizume/knowledge/2020/220/

 

巻き爪治療の期間はどのくらいかかる?

巻き爪治療にかかる期間は、巻き爪の進行度や状態、治療方法によって変わってきます。

 

それぞれの治療方法がどのくらいかかるのか、見ていきましょう。

 

フェノール法

フェノール法の手術時間は、20~30分ほど。

 

術後は消毒のために数回通院するか、2週間ほど自分で消毒を行います。

 

手術痕は1~2週間くらいで目立たなくなります。

 

マチワイヤー法

マチワイヤー法による巻き爪矯正は、半年~1年くらいかかります。

 

その間、1~2ヶ月ごとにワイヤーの交換が必要です。

 

VHO

VHOによる巻き爪矯正は、半年~1年ほどかかります。

 

矯正が終わるまで、2~3ヶ月ごとにワイヤー交換が必要です。

 

参考:

https://www.kunitachi-seikei-geka.com/ingrown_toenail.html

 

巻き爪治療の目安について

巻き爪治療の手術には保険が適用されますが、それ以外の治療方法は保険が適用されず、自費診療となります。

 

巻き爪治療にかかる料金は、病院やクリニックによってさまざまですが、だいたいの目安をご紹介します。

 

フェノール法(保険適用)

指1本で8,000円~10,000円

 

この他に診察処方箋、術後の消毒の料金もかかります。

 

マチワイヤー法(保険適用外)

指1本で4,000円~5,000円。

 

この他に初診料とワイヤーの付け替え料金が2,000円ほど。

 

VHO(保険適用外)

1本につき8,000円~10,000円。

 

ワイヤー交換は6,000円~9,000円、その他に診察料がかかります。

 

参考:http://sasaki-hp.or.jp/page/nail.html

 

巻き爪の専門院なら名古屋巻き爪フットケア専門院へ

巻き爪の矯正ができるのは、病院やクリニックだけではありません。

 

巻き爪に特化した「名古屋巻き爪フットケア専門院」でも、本格的な巻き爪矯正が受けられます。

 

名古屋巻き爪フットケア専門院で行っている巻き爪矯正は、ワイヤーを使った方法。

 

ワイヤーを爪の両端にかけ、中央で巻き上げて巻き爪を矯正するので、痛くありません。

 

また、1回の施術で痛みがなくなり、かなり楽になります。

 

さらに名古屋巻き爪フットケア専門院では、歩き方や体の歪み、バランスの改善も行っているため、巻き爪が再発しにくいのも大きなメリットです。

 

ワイヤー矯正は保険適用外ですが、今なら初回体験キャンペーンも行っており、お得に巻き爪矯正を始めることができます。

 

ぜひこの機会に名古屋巻き爪フットケア専門院にご相談ください

 

まとめ

巻き爪治療には、保存的治療と外科的治療があります。

 

このうち、保険適用になるのは外科的治療の「フェノール法」という手術です。

 

一方、保存的療法の「マチワイヤー法」や「VHO」、「人工爪療法」、「ガター法」などは保険適用外で自費診療になります。

 

病院やクリニックでは、重症の巻き爪でなければ、矯正などの保存的療法によって治療を行います。

 

巻き爪矯正は保険適用外となることを、覚えておくとよいでしょう。

 

また、巻き爪矯正は専門院でも受けられます。

 

「名古屋巻き爪フットケア専門院」では、巻き爪矯正とあわせて歩き方や体のバランスも改善してくれるため、再発しにくいのがメリット。

 

巻き爪のつらい痛みにお悩みの方は、名古屋巻き爪フットケア専門院にご相談ください。

この記事を書いた人

鏡味 拡樹

「名古屋巻き爪フットケア専門院」院長|柔道整復師(国家資格)

鏡味 拡樹

元Jリーグトレーナーや同業者も推薦する、名古屋の巻き爪専門院 院長。
皮膚や爪を切ることなく、根本的な原因から巻き爪を解消する施術を行う。
1回で痛みが取れることから、名古屋で巻き爪に悩む人々に人気の施術法となっている。

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