巻き爪・陥入爪に深爪がよくない理由とは?

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巻き爪・陥入爪になると、日常のさまざまなシーンで痛みが起きて大変辛いものです。

 

例えば、長時間歩いたり、先が尖っているハイヒールを履いた時だったり、足を踏まれたりした時など激しい痛みが生じることが多いようです。

 

巻き爪や陥入爪かも?と思い当たるなら、爪がどのようになっているのか観察してみてください。

 

深爪になっていませんか?

 

今回は、巻き爪・陥入爪に深爪が良くない理由とは何なのか探っていきます。

 

巻き爪・陥入爪・正常な爪の違いについて

ここでは巻き爪・陥入爪・正常な爪の違いについて解説していきますが、まずは正常な爪とはどのような状態かみていきましょう。

 

正常な爪か巻き爪かの判断は爪の角度から分かります。

 

正常な爪はなだらかなカーブを描いており、このカーブの角度がきつくなればなるほど巻き爪になるとようです。

 

巻き爪や陥入爪は、同じものと捉えていらっしゃる方も多いようですが、実はこの2つは違うものであります。

 

それぞれ、どのよう状態にある爪であるのかここでみていきましょう。

 

巻き爪には種類があり、巻き爪の症状が進んでいくとそれぞれの特徴が出てきます。

 

巻き爪は爪の端が巻いてくる状態のことを言います。

 

巻き爪の原因は、親指に下からの負荷がかからない状態が長期にわたって続いてたり、爪の切り方、足に合わない靴を履くことによって外からの力がかかった場合などが挙げられます。

 

その他に外反母趾の方も巻き爪になりやすいため注意が必要です。

 

一方、陥入爪は爪の尖った角が皮膚に食い込んでしまい、強い痛みや炎症を起こして歩行するのも辛くなる疾患です。

 

陥入爪は深爪が原因で、爪を切りすぎたことで起きるといわれています。

 

そのため深爪が巻き爪や陥入爪に非常に関係しており、何度も繰り返すことで症状はさらに悪化してしまいます。

 

では、どうして深爪が巻き爪や陥入爪に良くないのかを次で探っていきましょう。

 

参考:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_28.html

 

深爪が巻き爪や陥入爪でよくない理由について

前述したように、深爪が原因で巻き爪や陥入爪になることをお伝えしました。

 

ここでは、どうして深爪が巻き爪や陥入爪によくないのか、その理由について探っていきましょう。

 

一般で使用されている家庭用の爪切りをお使いの方も多いかと思いますが、爪を切る際どうしても爪の端がうまく切れない場合が多いのではないでしょうか?

 

そのため、端の爪が尖って残りやすく、これが皮膚に食い込み痛みが起きる原因といわれています。

 

爪の下(爪床)の皮膚には、毛細血管が多く集まっているため感染や傷などに敏感で炎症を起こしやすくなります。

 

深爪を何度も繰り返すことによって陥入爪にもなりやすく、炎症を起こすと陥入爪は重度になると出血することもあるので注意が必要です。

 

また、深爪によって皮膚の露出が多くなり地面を蹴りだす力が弱くなることから、巻き爪になりやすいといわれています。

 

爪が伸びて皮膚に食い込んでくると痛みが生じるため、また爪を切ると一時的に痛みが緩和されるため深爪を繰り返すということになります。

 

参考:

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000319841/blog/bidA029473109.html

 

深爪はよくないではどう爪を切ればいいのか?

深爪は巻き爪や陥入爪にとって良くないことがお分かりいただけたのではないでしょうか?

 

そうは言ったものの、ではどう爪を切ればいいのでしょうか。

 

正しい爪の切り方としては、爪が引っかからない長さに切り横にまっすぐに切ることが大切です。

 

爪の両端は切り落とさないように注意しましょう。

 

また、爪を伸ばすことを意識して爪の両端が指の外にまで出るようにすることが重要となってきます。

 

爪の長さの目安としては、指先と同じまたは1mmほど出るくらいの長さとし、それ以上伸ばすのはお勧めしません。

 

伸びてきた爪の角はほんの少しだけ切るようにして整えるといいでしょう。

 

爪を切る頻度も頻繁になると深爪の原因となりますので、3週間〜4週間を目安に切るようにしましょう。

 

参考:http://www.wakako-clinic.jp/14580885353147

 

深爪の状態では治療ができないものもある

巻き爪や陥入爪をなんとかしたいと考え専門院で治療する場合、深爪の状態では治療ができないものもあるといわれています。

 

爪がある程度の長さがないと治療方法のいくつかは難しいため、爪を伸ばす必要があります。

 

治療の一つであるコットンパッキングという方法は爪の両端を少し押し上げ、できた隙間に綿を詰めます。

 

そうすることで痛みが緩和されるというものです。

 

その他にワイヤーやクリップなどを使用して治療する方法なども、爪の両端が伸びていることで治療が可能なため、ある程度の長さは必要となってきます。

 

また、炎症が起きている場合は先にそちらの治療をして炎症が治まってから爪の矯正をするという流れになっているようです。

 

参考:

https://medical-tribune.co.jp/kenko100/articles/110823525897/

 

深爪を避けて巻き爪を予防しよう

このように、巻き爪を予防するためにも間違った爪の切り方で深爪にならないようにすることが大切であるため、正しい切り方にする必要があります。

 

深爪に気を付け、適切な治療で巻き爪の症状が改善されたとしても、同じような要因で再発する可能性は非常に高くなります。

 

そのため深爪は避けて巻き爪を予防することを日頃から意識し、注意するようにしましょう。

 

まとめ

今回は深爪に焦点を当ててお伝えしましたが、巻き爪になるいくつかの要因は存在しますが、まずは爪を切りすぎていないかどうかチェックしてみましょう。

 

切りすぎて深爪になっている場合は伸ばすようにするといいでしょう。

 

巻き爪や陥入爪になると、足に痛みがあるためそこをかばおうとし不自然な歩き方になり、腰などにも影響が出る可能性が高くなります。

 

日常生活に支障をきたしてしまうほどの痛みが出る前に、少しでも早く症状が軽いうちに専門院に相談しましょう。