こんにちは、巻き爪の施術を行っている名古屋フットケア専門院です。
今回は、趣味でゴルフをしている40代男性のGさんについてご紹介します。
Gさんは、ゴルフをしている際に足に違和感を感じ、病院で診断したところ、巻き爪だと発覚したそうです。
どうして巻き爪になってしまったのでしょうか。是非、最後まで読んでみてください。
『40代男性のGさん』
仕事の付き合いでゴルフをはじめたのですが、この歳でゴルフの楽しさを知ってしまい、趣味としてもゴルフを楽しんでいました。
月に2〜3回は、週末にゴルフをしているのですが、あるとき、ゴルフで自分のショットが終わって移動する際に、右足の足先に痛みを感じ膝をついてしまいました。
年齢的なこともあり、カルシウム不足か何かかなと思っていたのですが、ゴルフをした翌週の健康診断で医師にも相談してみました。
年齢的なものもあるが、加齢による巻き爪で転んでしまう人もいるとのことで、自分の足の親指を鏡でみてみると、見た目はそこまで変化はないのですが、爪が下に伸びて少し巻いているようにみえました。
そのときは、まだ巻き爪の確信はありませんでした。
知り合いから、こちらで巻き爪だった場合、施術もできるということで、カウンセリングを受けたところ、そこではじめて巻き爪だとわかりました。
私の場合は、巻き爪が悪化する前に発覚したので、施術から完治するまでは、3か月ほどで効果がみられました。
こちらで受けたインベントプラスというワイヤーを使った施術では、痛みもなくワイヤーをつけているだけで、痛みもなくなりもとの爪に戻りました。
はじめは、あまり聞かない施術方法で私自身もはじめてのことだったので、不安でしたが、こちらで施術を受けて本当によかったと後々になって実感しています。
先生、お世話になりました。
『まとめ』
Gさん、ありがとうございました。
今となっては、40代もまだまだ若いと思われがちですが、体力の低下や怪我が治りにくいなど、著しく身体的に影響が出やすい年代です。
今回のGさんの場合は、加齢による爪の水分不足と食生活の乱れが巻き爪になってしまった原因と推測しています。
巻き爪は放置してしまうと、炎症や化膿で歩くことが辛くなり、悪い場合は歩けなくなるケースもあります。
もし、今現在巻き爪でお悩みの方は、一人で抱え込まずにご相談ください。それでは!