こんにちは、巻き爪の施術を行っている名古屋フットケア専門院です。
今回は、趣味で登山をしていらっしゃる30代男性のIさんについてご紹介します。
Iさんは、2年前から趣味で登山をはじめ、登山中に痛みを感じ、診断した結果、巻き爪と発覚したようです。
Iさんのような趣味で巻き爪になってしまった方は、是非、最後まで読んでみてください。
『30代男性のIさん』
体を動かす趣味に興味があり、2年前から登山をするようになりました。
最初は、体力がなく非常に苦しかったため、日頃からランニングをするようにもなり、趣味のために、体作りをするようになりました。
あるとき、登山中に割と急な坂道ラインを登っている際に、足に違和感を感じ確認したところ、足の親指から出血していました。
その日は、調子が悪いのだと思い、下山したのですが、数日後も足が痛く、病院で診断していただくと、爪が弯曲になって、足の皮膚に刺さっていると言われました。
運動するようになってからのことでしたので、初めての経験で、爪を切れば治るものなのだと思っていましたが、手術で爪の根から切除しなければ、ずっと痛いままだと医師に言われてしまいました。
自分でも色々と調べてみたのですが、手術したからといって、巻き爪が完全に完治するわけでもないとのことでしたので、自然療法で治せる方法で、解決方法を探していました。
こちらを発見して、ワイヤー施術を受けました。
先生も親切で、巻き爪になってしまった理由や、足に負担をかけない運動方法など相談にも乗っていただき、大変助かりました。
ワイヤーでの施術も徐々に、巻き爪による痛みもなくなり、正常な爪の形に戻りました。有難うございます。
『まとめ』
Iさん、ありがとうございました。
Iさんの場合は、靴のサイズを1サイズ落として履いていたようで、足の親指が圧迫されてしまい、巻き爪になってしまったようです。
また、急な運動で足のケアなども怠っていたようでしたので、出血・炎症をおこしたと推測されます。
何ごとも急にするのではなく、体に馴染ませながら、運動することや自身の足にフィットするサイズを履くことで、巻き爪になるリスクを軽減することができます。
巻き爪が悪化する前に、是非ご相談下さい!
それでは!