こんにちは、巻き爪の施術を行っている名古屋フットケア専門院です。
今回は、遺伝により巻き爪になってしまった、10代男性のYさんについてご紹介します。
Yさんのお母様が、以前こちらで施術を受けておりましたが、今回は、Yさん自身が巻き爪で施術を受けることになりました。
遺伝による巻き爪になる傾向は、少なくありません。
是非、最後まで読んでみてください。
『10代男性のYさん』
母が、巻き爪の施術を受けていたのは知っていたのですが、まさか自分も巻き爪になるなんて考えもしませんでした。
もともと、運動が苦手で家で本を読んでいることが多かったのですが、こちらで診断していただいて、遺伝によるものと、運動不足による2つの症状が原因だと分かりました。
母が、こちらで施術を受けていたこともあり、自分もこちらで、ワイヤーを使った爪の矯正をしていただきました。
最初は、ワイヤーで施術することに抵抗があって、足にドリルで穴を開けて、縫いつけられるのかと思いました。
しかし、痛い思いをするのかというのは自分の勘違いで、実際は爪の両端にワイヤーを引っかけて、巻き取ることが目的で、爪を元に戻す施術でした。
結果的に、手術することなく、爪を元の健康な爪に戻すことができました。
痛みもなく、治せる施術も世の中にはあるんだなと、先生にも本当に感謝してます。
今となっては、運動不足も改善しようと思って、少しずつですが、ウォーキングをはじめました。
これからも適度な運動と爪のケアには目を向けて、巻き爪予防をしていきたいと思います。
『まとめ』
Yさん、有難うございました。
遺伝は、どうしても回避できないものですが、絶対に治せないということではありません。
巻き爪は、例え遺伝であっても、インベントプラスで正常な爪を取り戻すことができます。
もし、ご家族で巻き爪の症状が発覚した際は早期発見のためにも、是非ご相談ください。
それでは!