こんにちは、巻き爪の施術を行っている名古屋フットケア専門院です。
今回は、深爪をしない爪の切り方についてご紹介します。皆さんは、爪はいつ切っていますか?爪は、一日平均0.1?0.15mm伸びます。
爪を頻繁に切る人もいれば、放置して長くなってから切る方もいらっしゃるかと思います。
実は、多くの巻き爪の人たちには爪を長くなるまで切らない方に多くみられます。
爪には、丸くなる性質があり、これがどんどん伸びてしまうと、爪が弯曲になったり、ホッチキスの針のように刺さるなどの症状がおきます。
これにより、炎症や化膿になる恐れがあるので、定期的に爪を切る習慣をつけることが大切です。
また、深爪になる方は特に爪を平均よりも長く切る傾向があり、爪の両端を深く切りすぎることから巻き爪になりやすくなります。
『正しい爪の切り方』
正しく爪を切るためには、爪の角を、爪の肉よりも上に残し、やすりなどで、爪を丸くするだけで巻き爪予防ができます。
爪を切る際は、週末に一回切るペースが好ましいですが、切ることを忘れてしまう方は、お風呂上がりや寝る前などに切る習慣をつけてみましょう。
健康を維持するには、何事も習慣にすることが大切です。
正しい爪の切り方を覚えて巻き爪にならないように、今日から爪に気を配ってみてください!
もし、巻き爪になってしまった場合は、インベントプラスというワイヤーで巻き爪を矯正して
正常な爪に戻す施術があります。
どんな症状の巻き爪でも約9割の爪は対応可能です。また、短時間で矯正できるため、手術をする必要もなく、痛みを取り除くことができます。
インベントプラスによるワイヤーの施術はデメリットがないため、手術を宣告された方や、深刻な巻き爪の症状で悩まされている方はインベントプラスをオススメします。
それでは!