深爪にすると巻き爪になりやすい?30代主婦
こんにちは、巻き爪の施術を行っている名古屋フットケア専門院です。
今回は、爪の切り方が原因で深爪から巻き爪になってしまった、30代主婦のTさんをご紹介します。
Tさんは、子供の頃から爪を深く切るような教育を受けていたようで、気がついたときには自分が巻き爪になってしまい、深く悩んでしまったそうです。
皆さんの中でも間違った知識のまま成長して、巻き爪や爪を傷つけたことがあるのではないでしょうか。
もし、そんな方がいらっしゃったら、是非、最後まで読んでみてください!
30代主婦Tさんの声
結婚して子供が出来てからは、仕事を辞め、オシャレをする時間もなく、家事に没頭していたため、髪や爪を切ることが雑になってしまったのですが、まさか自分が巻き爪になるなんて思いもしませんでした。
小さい頃から、爪を長く伸ばすことは衛生的によろしくないと教育されていて、深く爪を切る癖ができていました。
二人目が生まれた頃から、育児に家事に忙しく、手の爪は切っていたものの、足の爪は後でいいと、ずっと引き延ばしていました。
あるとき、旦那と久々に二人っきりで出かける際にハイヒールを履いたのですが、爪がホッチキスのように、皮膚に刺さったような痛みを感じ、気のせいかと思って、その日は放置したのですが、翌日腫れてしまいました。
家事の合間をみて、最寄りの病院で診てもらうと、どうやら巻き爪のせいだと発覚し、これ以上悪くなると手術をしなければならないとお医者様に言われました。
子供もまだ小さいこともあって、手術をして歩くのが辛くなるのであれば、何か他の手段で解決することはできないかと、ネットで調べてところ、こちらの情報を知り、相談を受けることにしました。
ワイヤーで爪を固定して正常な爪に戻していくという施術方法でしたが、痛みもなく、日常生活に特に支障もなく、施術することができ、本当にこちらで施術を受けてよかったと思いました。
子供には、誤った知識で巻き爪にならないように、気をつけたいと思います。
ありがとうございました。
『まとめ』
Tさん、ありがとうございました。
謝った知識のままで爪を切ることは健康を害することにも繋がりますので、爪を切る際は、十分に気をつけましょう。それでは!