こんにちは!巻き爪施術を行っている名古屋フットケア専門院です!
日常生活において、歩く行為は誰しもが毎日当然のように行うことです。
その際、ちょっとしたことが原因で巻き爪になり、歩くときに痛みを伴う方が男女問わずたくさんいるかと思います。
軽度のものから重度のものまでさまざまある巻き爪に関して詳しく理解することで、これからの自分の爪と向き合っていってほしいと思います。
今回は巻き爪の種類についてお伝えします。
『巻き爪, 巻き爪の種類』
巻き爪にはどのようなものがあり、自分の爪が軽度なのか重度なのか、判断しにくいと思います。
巻き爪の種類について理解し、自分の爪がどのような状態なのかを把握することが大切です。
重度の場合は巻き爪専門院に行くことが必要になります。
まず、もっとも多い巻き爪の症状の一つが、陥入爪というものです。
巻き爪とは別のものとされていますが、併発していることが多いです。
爪が内側にまがってしまい、皮膚に刺さっている状態です。
悪化すると細菌の感染により化膿してしまいます。
次に、湾曲爪というもので、その名の通り、爪が湾曲しながら成長した状態です。
ひどい場合は爪が渦巻きのようになりますが、痛みがないときもあります。
そして、爪甲鈎弯症というものがあり、爪が硬くなり曲がってしまった状態です。
加齢や窮屈な靴を履いている方がなりやすいです。
痛みには個人差がありますが、快適な生活を送るためには、1度専門院にいくことおすすめします。
『まとめ』
巻き爪は爪の病気です。
自分の巻き爪の種類を理解して、正しい対処をしなければどんどん痛みは増していきます。しっかり対処すれば、痛みを抑えることも可能です。
まずは、自分の爪をよく観察し、どの状態なのかを確認してください。そして、対処に迷うようなら、放置して悪化させてしまうより、1度専門院に行くことをおすすめします。
これからの自分の爪と向き合ってみてください。いつでもご連絡お待ちしております。