こんにちは!巻き爪施術を行っている名古屋フットケア専門院です!
爪が皮膚に食い込んでいき痛みを生む症状、それが巻き爪です。
男女ともに増加しており、まだ痛みを感じていない「巻き爪予備軍」も同様に増えていると言われています。
足の親指の爪で起こることが最も多く、酷くなると爪が食い込んだ部分が炎症を起こし、歩行が困難になってしまいます。
ここでは、誰でも起こり得る巻き爪の原因について紹介していきます。
『巻き爪の原因を知って予防と対策をしましょう』
気になる巻き爪の原因は、実は一つではありません。
色々な原因がありますので、自分に当てはまるものがあれば早い内に改善することで巻き爪を予防しましょう。
・靴のサイズが合っていない
・爪の切り方が間違っている
・歩き方や立ち方が悪い
・遺伝
・サッカーやバレエなど、つま先に体重のかかるスポーツ
・加齢による爪の硬化
上記の中で、特に多いのが靴のサイズと爪の切り方です。
靴は、サイズがあっていても、つま先部分が尖っているデザインのものや、ヒールの高いものは、つま先に負担がかかり、巻き爪を引き起こしやすくなります。
爪の切り方は深爪も伸ばしすぎも避けて、適度な長さを保つことが大切です。
また、爪の端は尖ったままにせず、丸く滑らかにしておきましょう。
原因となる行動をやめても痛みがある、爪が湾曲してきたと感じたら、早めに巻き爪専門院に行くことをおすすめします。
軽い状態であればすぐに治ることが多いので、早めの対応が重要です。
『まとめ』
老若男女誰にでも起こり、今増えている巻き爪ですが、早期の対策であれば完治も難しくありません。
今、巻き爪ではない人は、原因となる行動を避けて、予防に努めてください。
特に、靴のサイズや歩き方、爪の切り方は改善しやすい事なので、少しずつ見直すことをおすすめします。
巻き爪の疑いがある人は、自分でなんとかしようとせずに、巻き爪専門院を受診し、早めに対策しましょう。いつでもご相談ください。