こんにちは、巻き爪の施術を行っている名古屋フットケア専門院です。
今回は、事務職のお仕事をされている、20代女性のMさんについてご紹介します。
Mさんは、仕事の都合であまり運動をする機会もなく、気がついたときには巻き爪になっていたそうです。是非、最後まで読んでみてください。
『20代女性のMさん』
思えば、パンプスを履きはじめた頃から足に違和感があったような気がします。
もともと運動不足だったため、ジムにでも通って、運動したがいいかなと思っていたのですが
気がついたときには、巻き爪になっていました。
仕事のときは、いつもお気に入りのパンプスを履いていたのですが、家からバス停まで行く道で必ず、坂を登らないとならなかったため、パンプスで登るのは、割と大変でした。
あるとき、遅刻しそうになり、バス停まで小走りで坂道を登っていたのですが、足がすごく痛み、何か刺さったのかなと思い、足をみてみると、爪の端が内側に巻いて、爪が足の皮膚をつまんでいました。
そのとき以前から足に違和感があったのですが、そこまで気にせずにいました。
偶然にも前日、会社の同僚と巻き爪の話題で話をしていたので、ネットで調べたこちらでカウンセリングと施術を受けました。
運動不足とパンプスを長時間履いていたことに原因があったようで、炎症はおこしていたようですが、巻き爪自体を改善することはできるとのことで、インベントプラスを受けました。
ワイヤーで爪を縫って固定するのかと思っていたのですが、爪の端をワイヤーで固定して、もとの爪に戻すために爪を矯正するための施術でした。
痛みはなく、その効果も数か月で現れて、爪も正常な形状に戻り、安心しました。
今後は、パンプスばかり履かず、足の健康のことも考えて、ケアしていきたいと思います。
『まとめ』
Mさん、ありがとうございます。
長時間、足を圧迫させてしまうと血行も悪くなり、巻き爪になりやすい爪になってしまいます。
女性にとってオシャレは大切なことですが、足の健康についても、気にかけるように
してみてください。それでは!