はじめまして、巻き爪施術を名古屋フットケア専門院です。
巻き爪で悩んだことがある方のために、ブログをはじめました。
皆さんの爪は、大丈夫ですか?
巻き爪とは、爪の橋がクルッと巻いてしまい、肉に食い込んでしまう現象です。
巻き爪を放置してしまうと、炎症や激痛に襲われ、歩くことが困難になります。
今回は、巻き爪について皆さんに知っていただく為に、巻き爪の種類についてご説明いたします。巻き爪には、大きく分けて2つのタイプがございます。
◆1つめ:陥入爪(かんにゅうそう)
爪の端が指の肉に深く食い込んだ症状のこと。
爪が徐々に指の肉に食い込んでしまい、悪化すると、炎症や化膿を起こし、痛みが強くなります。
◆2つめ:湾曲爪(わんきょくそう)
爪全体が大きく湾曲して指の肉に食い込んだ症状のこと。
爪の形状がアルファベットの「C」型のように大きく円形に変化するようになります。
爪が切ることが困難になり、放置すると、外観が変化するに伴い、痛みが悪化します。
今回ご紹介するBさんは、この2つめの症状でした。
特に対処することもなく、放置していたため、毎日痛みに悩まされていたようです。
巻き爪の原因となったものが履いている靴にありました。
履いている靴が、大きい場合や小さい場合だと、巻き爪になりやすい傾向があります。
Bさんは、圧迫されやすい靴を履いていたため、知らず知らずに、巻き爪になってしまったようです。
対策としては、自分にフィットする柔らかい素材の靴を履くことで巻き爪が、かなり軽減されいきます。
こうした日常生活から巻き爪対策をすることが大切です。
私も巻き爪予防として、歩きやすく指先を圧迫しないものを選ぶようになりました。
しかしながら、それ以外にも巻き爪になる原因はいくつも存在しております。
巻き爪かな?感じた瞬間から、早めの対処と医療機関に相談することをおすすめします。
巻き爪は、治せます!
爪を健康な状態に戻すために、足への小まめな配慮と早めの施術に心がけましょう!
それでは!