こんにちは!
愛知県名古屋市瑞穂区にある、名古屋巻き爪フットケア専門院です!
最近では、巻き爪の症状で悩んでいる方は老若男女を問わず増えており、悩まれている人の数は約10人に1人とも言われています。
自覚症状がない場合でも、知らず知らずのうちに巻き爪の予備軍になっていることもあります。
ということで今日は、どういうときに巻き爪が起きてしまうのか、巻き爪の対策や予防をどのようにしていけば良いかを詳しく説明していきます。
『もう辛くない巻き爪対策』
爪はそもそも曲がろうとするもので、足に適切な負荷を掛けることで正常な状態を保っています。
だから、力が加わらないと巻き爪はどんどん巻いて行ってしまうんですね。
最後には筒ぐらいまで巻いてしまいますよ〜〜
巻き爪とは、足の指から生えている爪の両端部が内側に曲がった状態のことを指します。
巻き爪になりやすい指は通常、負担がかかりやすい親指で多く見られます。
巻き爪は見た目の印象が悪くなる上、放置しておくと進行して、肉の部分に食い込んでいき、激しい痛みを伴うようになってしまうため注意が必要です。
日ごろから散歩やウォーキングなどで足に負荷を掛けておくことで巻き爪の予防になります。ただ、正しい歩き方ができていないと悪化してしまいますので要注意です。
※当院では歩き方の指導まで行っております。綺麗に歩けるまで帰しません。笑
また、巻き爪の対策はワイヤー矯正という方法があり、名古屋巻き爪フットケア専門院では爪に穴を開ける従来のやり方を取らず、爪を傷つけずに施術していきます。
『まとめ』
巻き爪の原因が分かれば、あとは対策を実施するだけです。
正しい対策ができれば、巻き爪も怖いものなしです。
しかし、知識もなく自分で対処しようとすると、逆に悪化してしまうリスクがあります。
今日ご紹介した対策はとっても簡単な対策です。ぜひ試して見てください。
ただ注意してほしいことは、巻き爪は対策をしたからといってよくなることはありません。
イメージ的に言うと、画面が割れたスマートフォンを落とさないように気をつけている状態です。割れた画面には変わらないので、一度修理をする必要があります。
修理をした上での対策はものすごく有効になりますが、修理をしていない段階での対策は効果がかなり薄れてしまいます。
一番のおすすめは専門知識を持った専門院にかかることです。
当院でも車や電車で1時間以上かけてご来院される方がゴロゴロいらっしゃいます。
名古屋市近辺にお住まいの方なら、どんな些細なことでも構いませんので名古屋巻き爪フットケア専門院へお気軽に相談して下さいね。