こんにちは!
巻き爪施術を行っている巻き爪名古屋フットケア専門院です!
痛くて辛い巻き爪。
歩くのはもちろんですが、じっとしていても痛くて仕方がないことがあります。
たかが巻き爪と思っていると、食い込んだところから化膿してしまったり、足をかばうため、腰痛になってしまったりすることもあります。
そして、一口に巻き爪といっても、いくつかの種類があります。
対策を練るには、まず相手を知ることから。
まずは、巻き爪の種類について、紹介しましょう。
【目次】
●巻き爪の種類はこんなにある
さて、巻き爪の種類には、どのようなものがあるのでしょうか。
まずは、ホチキスの針のようなステーブル型。
片側のみが食い込む、半ステーブル型。
全体的に緩やかなカーブを描く半月型。
全体的に巻くピンサー型。
爪の中ほどから先端が極端に巻く、トランペット型。
両サイドを深く切りすぎたために、伸びてきた爪が肉に入り込む陥入爪。
この6種類のタイプに分けられます。
自分の巻き爪がどのタイプなのかがかわると、対策がわかってきます。
最も簡単な予防方法を紹介しましょう。
なによりも、爪を切りすぎないこと。爪を切る時は丸形でなく、四角く切るようにしてください。
両サイドを切りすぎると、陥入爪になりやすくなります。
また、伸びすぎると乾燥しやすくなるので、肉と同じ位置まで切るようにしてください。
●まとめ
しかし、巻き爪になる原因には、生まれつきのものや加齢によるもの、歩き方、靴の形状など、様々なものがあります。
巻き爪の種類がわかっても、間違った対策をしてしまっては逆に悪化させてしまったりすることもあります。
ご自身でワイヤーなどで治される方もいらっしゃいますが、間違った施術は危険です。
巻き爪に悩んでいる方はぜひ一度、名古屋巻き爪フットケア専門院にご相談ください。